石橋貴明1本1000万、草なぎ剛10億円…テレビに干された男の金満逆襲!! (7/7ページ)

日刊大衆

中規模興行で、全国151館公開と上映館数が大手の映画よりもかなり少なく、コロナ対策で席数も半分になっている中、5億円という数字はすごい数字です。

 しかも、公開から1か月が経ちますが、上映が続いているところや、11月から新たに公開が始まるところまで出てきています。まだまだ動員が期待できる、との声も聞こえてきていて、好調が続けば、10億円の大台も超える可能性もあるでしょう」(前出の女性誌記者)

 石橋、新しい地図だけでなく、テレビから干されているもう1人の芸人も好調が続いている。2019年に起きた闇営業騒動以降、地上波テレビに復帰できないでいる、雨上がり決死隊宮迫博之(50)だ。

「1月29日からYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』は、チャンネル登録者が114万人まで増加。動画の再生回数もほぼ毎日投稿を続け、どれも数十万回再生は当たり前で、好調を維持しています」(芸能プロ関係者)

■もはやテレビに戻る必要なし!?

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「宮迫さんがテレビでバリバリ活躍していた頃の収入のピークは、手取りで2~3億円近くあったと噂されています。現在はYouTubeでの活動がメインですが、あまりに好調で、来年にはテレビに出ていた頃のピーク時とほぼ変わらない収入が入るのではとささやかれているんです。

 宮迫さんは、通常の動画の収入だけでなく、話題になった『串カツ田中』とコラボした“串カツ宮迫”など、タイアップ案件も数多くこなしています。仕事の幅が広がっているので、テレビタレントとして大活躍していた頃と変わらないくらい稼げるのも、当然なのかもしれませんね」

 芸能プロ関係者は言う。

「エンターテインメントにおいても、今後、テレビはますます厳しくなっていき、ネットがより成長していくのは間違いないでしょう。それはテクノロジーの進化だから止めようがないこと。草なぎさんもチャンネル登録者110万人を誇る人気YouTuberです。石橋さん、新しい地図、宮迫さん、3者は“理由”があり、ネットの世界に進出したのですが、結果的には良かったんでしょうね」

 テレビに見捨てられた彼らの大逆襲が始まっている――。

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