吉岡里帆から吉永小百合、明石家さんまも!コロナを乗り切る「癒しのラジオ番組」 (1/5ページ)

日刊大衆

吉岡里帆
吉岡里帆

 耳だけで楽しむ娯楽。聴こえるのは美女たちの素顔や懐かしい音楽…。今すぐ、周波数を合わせてみよう!

 ラジオ業界は追い風が吹いているという。『必聴ラジオ100』(三才ブックス)の著書もある、ラジオコラムニスト・やきそばかおる氏は、こう話す。

「在宅勤務やテレワークの増加とともに、ラジオを聴きながら仕事をしている人が増えているようで、実際に、各番組にはリスナーからの投書やメールが増えているそうです」

 この好調を支えるのが、スマホやパソコンで簡単にラジオ番組を聴くことができるアプリ『radiko』の存在だ。

「AM、FMを問わず、自分が住んでいる地域のラジオ局の番組を無料で、しかもラジオよりも安定したクリアな音質で聴けるんです。番組を選ぶだけで周波数を覚える必要がなく、地下鉄で入らないなんてこともない。最近はトラックのドライバーさんも、運転中、車のラジオではなくradikoで聴いている人が多いそうです」(やきそば氏)

 そんな人気のラジオで、少しでもコロナの不安を忘れて、楽しく、そして癒やされる番組を聴こうではないか。やきそば氏とともにオススメ番組を紹介していくので参考にしてほしい。

 まず、ラジオといえば欠かせないのは“音楽”だが、徳光和夫氏の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送=土曜5時~7時40分)こそ、やきそば氏のイチ押しだという。

「懐かしい曲がたくさんかかるのはもちろん、徳さんならではのコーナーがてんこ盛りです。〈お聞きのアナタが出場者!テレフォンのど自慢〉は、電話で十八番この曲を歌ってもらうコーナー。徳さんの名調子での曲紹介も必聴です。

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