華原朋美、あの人への“恨み節トーク”連発で視聴者呆れ顔 (1/2ページ)

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華原朋美、あの人への“恨み節トーク”連発で視聴者呆れ顔

 歌手の華原朋美が4月22日放送のラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演し、元音楽プロデューサー・小室哲哉氏との破局理由について思いを巡らせた。

 華原は、彼女のファンだという社会学者の古市憲寿と対談。その中で、話題は、華原が歌手デビュー時からおよそ2年間交際していたとされる小室氏とのエピソードについて波及した。

 華原はglobeの名曲「DEPARTURES」を引き合いに出し、「あの時も(小室氏と)ケンカしていて、突然家にやって来て、『これが僕の気持ち』と(同曲を)渡してきて。その後、ミュージックステーションに出るからといって(小室氏は)出かけて。1人になって聞いたら、涙がボロボロ出て。仲直りしました」と回想。globeを代表するメガヒット作に込められた小室氏の思いが明かされ、古市も「globeの曲だけど、元々は華原さんのことを書いたんですね」と驚いていた。

 テレビからもその“アツアツぶり”が視聴者に伝わっていた当時の華原と小室氏だが、そんな2人がなぜ2年で破局するに至ったのか。華原は「私もわからない。(小室氏本人に)聞いてほしい。別れ話もないし、電話もつながらないし、最新の洋服しか持って行かないし。急に消えました」と明かし、突如として小室氏が自分の前からいなくなってしまったのだという。

 ただ、歌手と担当プロデューサーという関係はその後も継続。華原によれば「レコーディングにも来ないし、曲もだんだん雑になっていった」とのことだ。「いつ別れたのか、いつこうなってしまったのかもわからない」としつつ、「さすがに20年以上経っている話なので、私は未練は全くございません」と強調している。

「稀代のヒットメーカーとして平成の歌謡界を盛り上げた小室氏とのロマンスを懐かしみながら振り返った華原。本人は『未練は全くございません』と念押していますが、4月1日にゲスト出演した『アウト×デラックス SP』(フジテレビ系)でも今回と同様に小室氏への恨み節をネタにしたトークを披露。

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