コロナ地獄「国民憤激五輪」強行の悪夢(1)医療関係者にタダ働き要請 (1/3ページ)

Asagei Biz

コロナ地獄「国民憤激五輪」強行の悪夢(1)医療関係者にタダ働き要請
コロナ地獄「国民憤激五輪」強行の悪夢(1)医療関係者にタダ働き要請

 新型コロナウイルス終息の見通しが立たない中、いよいよ7月23日予定の東京五輪開会式が近づいてきた。「開催ありき」で中止を表明できない首長たちへの風当たりは強まるばかりだが、このままでは取り返しのつかない地獄絵図も想定されるのである。

「五輪中止」を求める世論の声が高まっている。ところが、国のトップ・菅義偉総理(72)、主催都市の長・小池百合子都知事(68)からその方向性が語られることはない。ばかりか、4月9日には大会組織委員会が日本看護協会に対して「看護師500人を確保してほしい」と要請し、大いなる顰蹙を買う始末となった。

 コロナ対応で医療現場が逼迫して危機的状況が続く中での「ボランティア募集」だ。

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