東京五輪「女子アスリート」裏ガイド(1)バドミントン・福島由紀の肉食ぶり (1/3ページ)
64年の東京五輪から57年の時を経て、スポーツの祭典が再び、日本にやってきた。メダルの行方も気になるところだが、テレビや新聞が報じない美女アスリートたちの裏プロフィールを交えながら、見どころを真っ先にお届けしよう。
開会式翌日の24日、白血病を乗り越えた池江璃花子が競泳女子4×100メートルフリーリレーに登場する。スポーツ紙記者が期待をにじませる。
「池江は個人種目には出場せず、リレーに専念します。7月3日、本番に向けた調整の一環として非五輪種目の女子200メートルリレーのレースに臨み、五十嵐千尋、池江、酒井夏海、大本里佳のメンバーで日本新記録を樹立。今から『美のリレー競演』が楽しみです」
リーダー的な存在で2大会連続出場の五十嵐は昨年1月、所属先(T&G)の職場体験でモデルばりのウエディングドレス姿を披露し、最年少の酒井は、かわいい八重歯がトレードマークだ。
「京美人の大本は、池江に劣らぬ人気があります。立命館高校から中央大法学部卒という才色兼備。