日向坂46金村美玖、豊かな才能とたゆまぬ努力で掴み取ったセンターポジション (1/3ページ)

日刊大衆

※画像は日向坂46『ってか (TYPE-A) (特典なし)』より
※画像は日向坂46『ってか (TYPE-A) (特典なし)』より

なぜ彼女たちは「センター」に立ったのか⁉
アイドルセンター論
日向坂46金村美玖 前編

 2021年10月27日に6thシングル『ってか』をリリースした日向坂46。櫻坂46との合同ライブ『W-KEYAKI FES. 2021』を経て、グループ初となる全国ツアー『全国おひさま化計画 2021』を見事成功させ、日向坂46として大きな手応えを手にした2021年ではあるが、一方、4作連続でセンターを務めた小坂菜緒が休養を発表するなど、グループにとって決してポジティブな話題だけではなかった。

 しかし、そんな逆境を跳ね返すかのように新シングルでは小坂とも親しい間でもあり、良きライバルでもある金村美玖がセンターに抜擢。加入からメキメキと力をつけ、ついにはセンターへと上り詰めた金村は今やグループにとって欠かせない存在にまで成長している。

 金村は2017年に『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格。アイドルになる前は吹奏楽部に打ち込む普通の学生だったが、そんな生活に退屈な気持ちを感じアイドルを目指したそう。そんな金村は8歳のときに20歳の自分にむけて将来の夢を歌手とモデルと書いていた。

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