ゼンハイザー開放型スタジオリファレンスヘッドホン NEUMANN NDH 30 発売のお知らせ (1/4ページ)

ゴゴ通信

ゼンハイザー開放型スタジオリファレンスヘッドホン NEUMANN NDH 30 発売のお知らせ

ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

NDH 30は、好評を得ている密閉型スタジオリファレンスヘッドホンNDH 20をさらにブラッシュアップし、スタジオの定番となりつつあるMA 1とAutomatic Monitor Alignmentで調整されたKHモニタースピーカーをヘッドホンで再現することを目的に製作されました。すでに高いパフォーマンスであったNDH 20を超える、他の追随を許さないNEUMANN(ノイマン)品質のプロフェッショナル・モニタリングヘッドホンが誕生しました。

低音域のレスポンスとリニアリティを向上させた新開発のドライバー

NDH 30はネオジム磁石を用いた38mmのダイナミック型ドライバーを採用。これはNDH 20と同じドライバーに見えますが、実際はNDH 20と異なる新開発のドライバーが採用されています。

NDH 20はゼンハイザーの特許技術を含むDoufol(デュオフォール)膜を用いたドライバーが採用されており、インパルス応答を良くする硬いフォイルと、部分的な共振を減衰させる柔らかいフォイルの2枚の箔を積層して使用しました。

NDH 30に採用された新開発の膜はNDH 20のDoufol(デュオフォール)膜が2枚の膜で生み出していた特長を1枚の膜で実現。共振周波数を低くしたことで低音域のレスポンスとリニアリティを向上させることに成功し、剛性と部分共振の減衰により過渡応答を向上させました。

NDH 30に採用された新ドライバーによって、KHモニタースピーカーのような高い解像度と鋭い定位感を実現しました。

「ゼンハイザー開放型スタジオリファレンスヘッドホン NEUMANN NDH 30 発売のお知らせ」のページです。デイリーニュースオンラインは、開放型ノイマンNEUMANNゼンハイザーヘッドホンエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る