瀬戸内海の島をヨットで巡る10日間、「シーマンシップ」を通して社会人に必要な基本的姿勢を学ぶ新人社員研修事例 (2/6ページ)

バリュープレス

この6人は面接でこの会社でなにをしたいかを自分の言葉で熱く語ってくれた大切な人材。将来の幹部候補でもある彼らにとって、仕事の起点ともなる特別な研修にしたいというBOSSの想いが伝わってきました。

BOSSと相談した結果、BOSSの趣味であるヨットをベースとした新人研修を実施することに決定しました。そこで「アニバーサリーエージェント」は瀬戸内海の島々をめぐる旅を提案しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ3NCMzMDQ3MjcjNzM0NzRfSEZ2VU1LTGhwRi5qcGc.jpg ]
世界中の船乗りが憧れると言われる瀬戸内海は、日本最大の内海でありながら、穏やかな流れのある場所もあれば急に渦を巻く流れの激しい場所もある、変化に富んだ多様性のある海です。その海での旅は、きっと今後接客業に従事する新入社員が学ぶべき大切なことを教えてくれると「アニバーサリーエージェント」は考えました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ3NCMzMDQ3MjcjNzM0NzRfRHBsUEt3V0hFTy5qcGc.jpg ]
■船乗りに求められる「シーマンシップ」を学んで接客業に活かす
ヨットには船長含め、大きな男が全部で8人。寝床は、船内の寝袋と島の民宿を使い分けることにしました。窮屈さを克服するのが、まずは第一関門です。

「瀬戸内海の島をヨットで巡る10日間、「シーマンシップ」を通して社会人に必要な基本的姿勢を学ぶ新人社員研修事例」のページです。デイリーニュースオンラインは、法人イベントシーマンシップビジネスイベント社員研修MICEネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る