キンプリ「KAT-TUN化危機」、SnowManとなにわ男子の「一騎打ち」…滝沢秀明氏「J退所」で“ポスト嵐”重大異変! (3/6ページ)
■キンプリ以上の快進撃を続けるSnow Man&なにわ男子
2019年6月の『文春オンライン』では、“ポスト嵐”と期待されるキンプリを売り込みたいジャニーズ事務所が、Sexy Zone(セクゾ)に来たオファーも「キンプリを使ってくれ」とゴリ押し、セクゾが冷遇されているとも報じていた。
「それだけ事務所の猛プッシュを受けてきたキンプリですが、この方針をやめることになるようなんです。それは、キンプリ以上に活躍している若手グループの台頭が目覚ましいからだともっぱらです。
もちろん、キンプリも売れていないわけではありません。むしろ若手ジャニーズではかなり売れているほうではあります。平野紫耀さん(25)は主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)がすべり出し絶好調ですし、他のメンバーもドラマや映画、CMのオファーが絶えません。
ただ、それ以上に結果を出している後輩グループがいるんです。それがSnow Manとなにわ男子。特にこの2組は、CD売り上げの面で会社に多大なる貢献をしています」(前出の芸能プロ関係者)
今や配信やサブスク隆盛の音楽業界だが、ジャニーズの人気グループの多くが配信やサブスクを解禁しておらず、CD売り上げが重要視されている。
「CD売り上げからも、ファンの熱量がうかがえますからね。