キンプリ「KAT-TUN化危機」、SnowManとなにわ男子の「一騎打ち」…滝沢秀明氏「J退所」で“ポスト嵐”重大異変! (6/6ページ)

日刊大衆

過去の例で言うとKAT-TUNもそうでした」

■キンプリの「KAT-TUN化」とは……

 2001年に亀梨和也(36)、赤西仁(38)、田口淳之介(36)、田中聖(36)、上田竜也(39)、中丸雄一(39)の6人で結成したKAT-TUN。2006年3月にはCDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催し、1stシングル『Real Face』はミリオンセラーを記録するなど、一時は嵐を凌駕するほどの人気を誇った。

「KAT-TUNは当時からジュリー氏が担当していますが、赤西さんが“自分のやりたいことをやりたい”と独走して結果的に退所。これに田中さん、田口さんも追随し、今ではメンバーは3人に。グループの勢いもだいぶ減速してしまいました。

 仲の良さがウリでもあるキンプリからメンバーが抜けることは考えにくいですが、KAT-TUNと同じように、それぞれがソロ活動もできるほどの実力と魅力を持っていますからね。だからこそ、スケジュールやタイミングによっては1つにまとまることも難しいこともあるはずです。

 そこにきて、滝沢氏の退所もあり“キンプリファースト”の方針をやめるということのようですから、これまでのような活躍ができなくなる可能性も出てきそうですね……」(前同)

 嵐のようにジャニーズ事務所の将来を背負っていくとみられたキンプリだが、滝沢氏の退所で“意外なピンチ”を迎えつつあるのだろうか――。

「キンプリ「KAT-TUN化危機」、SnowManとなにわ男子の「一騎打ち」…滝沢秀明氏「J退所」で“ポスト嵐”重大異変!」のページです。デイリーニュースオンラインは、King&Princeる。Silent目黒蓮TravisJapanなにわ男子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る