ワーナーブラザースで多くの邦画・洋画を手がけたプロデューサーが綴る物語。ユーミンの「ベルベット・イースター」が愛と戦いに命を輝かせる女性たちの人生を紡いでいく。 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社文芸社のプレスリリース画像
株式会社文芸社のプレスリリース画像

ユーミンの『ベルベット・イースター』の世界観をそのままに、カバー写真を蜷川実花が飾る、読み味も艶やかな大人の一作を4月18日に刊行。筆者・池田有来(いけだゆき)は、NHKグループ、KADOKAWA、ワーナーブラザースジャパン等で映画・ドラマ・アニメの企画制作に奉職してきた映像のプロ(ビジネス上は池田宏之)。巻末には本作の主人公「ビビアン」のモデルとなったビビアン・スーのあとがきを収録。とあるドラマの制作現場で、女優と企画プロデューサーとして出逢ったビビアン・スーと筆者の若き日の約束が、名曲ベルベット・イースターの調べを背景に、台湾、フランス、モロッコを舞台にした珠玉の物語として結実。男と女、女と女、性をも超越した魂の交わりの果てにクライマックスを迎える格調高いラブロマンスと、読む者の手を休ませない壮絶なバトルアクション。愛と戦いに命を輝かせる女性たちの煌めきと切なさを描いた長編小説です。

ユーミンの「ベルベット・イースター」が女性たちの運命を紡ぐ壮大なラブストーリー。日本映画界の第一線で活躍する映画プロデューサー池田有来(ビジネス上は池田宏之)が放つ長編小説『ベルベット・イースター』のご紹介。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzcwOSMzMTQ4NTEjNzM3MDlfVllQeGpIU3p2TS5qcGc.jpg ]
■ストーリー
パリでテロに遭遇し危うく命を失いかけたところをビビアンに救われたベネディクトは、その鮮烈な出逢いに激しく心を揺さぶられる。のちに再会した二人は強く惹かれ合うが、ビビアンには特殊戦闘員としての戦いの使命が待っていた。その頃、同じく特殊戦闘員のイングリット、グレース、ウーテにもそれぞれの宿命が迫り……。暗闇から光へ。愛と戦いに命を輝かせる女性たちの煌めきと切なさを描いた長編小説。

「ワーナーブラザースで多くの邦画・洋画を手がけたプロデューサーが綴る物語。ユーミンの「ベルベット・イースター」が愛と戦いに命を輝かせる女性たちの人生を紡いでいく。」のページです。デイリーニュースオンラインは、長編小説ワーナーブラザースジャパンベルベット・イースターラブロマンスバトルアクションネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る