映画『仕掛人・藤枝梅安』第二章スタート 舞台挨拶に豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、佐藤浩市登壇! (1/3ページ)
時代小説の大家・池波正太郎の生誕100年を記念し、二部作で製作された新作映画『仕掛人・藤枝梅安』。
2月3日(金)に公開された第一作では、多くのファンから厚い支持を集め、大きな話題を呼んだ本作が、4月7日(金)に待望の第二作公開を迎えた。
ファンへ感謝東京・丸の内ピカデリーでの上映後に開催された舞台挨拶では、主役の藤枝梅安を演じた豊川悦司をはじめ、片岡愛之助、菅野美穂。
そして第二作のゲストである佐藤浩市、椎名桔平、一ノ瀬颯、本作でメガホンをとった河毛俊作監督が登壇し、会場に集まったファンへ感謝を伝えた。
時の流れの速さに戸惑い舞台挨拶では、豊川は「2カ月前に前作を見ていただいて、『もうあれから2カ月がたったのか』と時の流れの速さに戸惑うような感じです。この仕事は僕にたくさんのものをもたらしてくれました」。
「久しぶりに同世代の俳優さんたちとガッツリ芝居をすることができて本当に幸せな時間でした」と心情を明かした。
続いて愛之助は「(今作の共演者たちは)初めましての方ばかりだったのですが、皆さん本当にお優しく、当時のお話をたくさん伺い、勉強させていただきました。」と撮影を振り返った。