「どうする家康」最愛の瀬名を喪い、化けるか家康!?前半の振り返り&後半の期待ポイント (7/7ページ)
そこからの脱却を図る「どうする家康」は、現代の流行感覚にもとづく戦国ファンタジーとして、新たな時代を切り拓いていくのでしょう。
愛する瀬名を喪った家康は、己の弱い心をかなぐり捨てて「闇堕ち」。彼女が願った安寧の世を実現するため、ひたすら忍従の展開が予想されます。
信長「化けたな……家康」
果たして松本潤がどのような化けぶりを魅せてくれるのか、楽しみになってきました!
※参考文献:
『NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 後編』NHK出版、2023年5月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan