【日本居酒屋紀行】広島県福山市民がこよなく愛する最高の大衆食堂兼居酒屋とは? / 広島県福山市の「自由軒」 (1/4ページ)

GOTRIP!

【日本居酒屋紀行】広島県福山市民がこよなく愛する最高の大衆食堂兼居酒屋とは? / 広島県福山市の「自由軒」

どんな居酒屋にもそのお店に通う人々の思いが重なり、そしてそのたくさんの思いはそれぞれの居酒屋が醸しだす独特の雰囲気となっていく。それゆえ、日本各地に多く人々を虜にする居酒屋がキラ星のごとく数多存在しているのだ。

例えば、あの吉田類も絶賛する大衆酒場、東京・江東区南砂町の「山城屋酒場」に、新潟の郷土料理からラーメンや洋食まで味わえる新潟市・古町の老舗居酒屋「喜ぐち(きぐち)」北海道随一の日本酒の品揃えと美味しいツマミのお店札幌市北区「味百仙(あじひゃくせん)」、食い倒れの町大阪では、鴨の焼き鳥が味わえる「とり平」、そしてあの開高健も愛したクジラのおでんが楽しめるたこ梅、さらには名古屋にいったら絶対に行っておきたい居酒屋「歓酒亭 大安(かんしゅてい だいやす)」などなど、数え上げればキリがない。

そんな全国にある美味しい居酒屋の中から、今回は、広島県福山市が誇る最高の大衆食堂兼居酒屋をご紹介したい。

お店の名前は「自由軒」。

・1951年(昭和26年)創業の福山市民がこよなく愛するお店、それが「自由軒」
こちらのお店、1951年(昭和26年)に創業した、福山市民なら誰でも知っているといっても過言ではないお店。

1951年(昭和26年)といえば、第二次世界大戦が終わり、わずか6年しか経っていない年。

「【日本居酒屋紀行】広島県福山市民がこよなく愛する最高の大衆食堂兼居酒屋とは? / 広島県福山市の「自由軒」」のページです。デイリーニュースオンラインは、自由軒日本居酒屋紀行福山おでんオムライスカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る