希少糖と希少な豆を使った『キリン 別格 希少珈琲』は、”別格”の片鱗も感じられない平凡な缶コーヒーだった (1/2ページ)

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希少糖と希少な豆を使った『キリン 別格 希少珈琲』は、”別格”の片鱗も感じられない平凡な缶コーヒーだった

11月20日におご紹介した、キリンビバレッジの「別格 日本冠茶」の、“缶コーヒーバージョン”を今日はご紹介したいと思う。
「別格 日本冠茶」の記事でも書いたとおり、キリンビバレッジは、新しいスローガンとして、「世界一おいしいのみものをつくる会社になる」を掲げ、その体現のために新ブランド「別格」を立ち上げた。
今日ご紹介するのは、『キリン 別格 希少珈琲』。本当に「別格」ブランドに値する商品内容なのだろうか?

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金箔市松模様のデザインに、フルシュリンクフィルムをまとった外見は、確かに高級感があり、店頭でも目立つ。ここまでは、「別格 日本冠茶」と全く同じである。

ネーミングの「希少」という単語は、どうやらブラジル産の希少な黄金豆=ブルボン・アマレロ と、健康に効果があるレアな甘味料=「希少糖」を使ったという、ダブルで「希少」であることから、来ているらしい。
希少糖の詳細については、当サイトの過去の記事で、かなりしっかりと取り上げているので、興味がある方は、ぜひそちらも参考にして欲しい。
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さて、その『キリン 別格 希少珈琲』だが、まずグラスに注いでみると、驚いたことに、しっかりと“コーヒー牛乳”なのである。カフェオレとでも言った方が聞こえはいいかもしれないが、とにもかくにも、しっかりと牛乳が入っている。

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