『スーパーマリオ64』を個人でリメイクした作品が無料で公開 (1/2ページ)

ゴゴ通信

『スーパーマリオ64』を個人でリメイクした作品が無料で公開


『ニンテンドウ64』の名作『スーパーマリオ64』をUnityでリメイクした作品が無料で公開されている。『Super Mario 64 HD』という名前で公開されており、モデリングが自作した物や、一部は『スーパーマリオサンシャイン』から流用したものが使われている。

このゲームを遊ぶには『Unity Web Player』の導入が必要で、各プラットフォーム(OS)用のUnityを導入しよう。

『Super Mario 64 HD』はブラウザで動作するゲームとなっているが、USBなどで接続されたコントローラーで動作することも可能。コントローラーのキー配置は変更可能。

またブラウザ用とは別にクライアント用ソフトも公開されている。どちらかというと、クライアント版の方が処理が多少早いようだ。クライアント版はWindows、Mac、Linux版が公開されている。

オリジナルの『スーパーマリオ64』との違いは、フレームレートが60フレームに改善、ポリゴン数の増加、ラインティング処理、その他光源処理など当時は出来なかった処理が追加されている。
『ニンテンドウ64』の処理を駆使して作られた作品をリメイクしたこの作品。しかし著作権的にアウトになりそうで、いつ削除されてもおかしく無いだろう。

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