マギーが「主演女優なら」宣言で再び炎上

デイリーニュースオンライン

画像はオフィシャルブログより
画像はオフィシャルブログより

 ハーフモデルのマギー(23)が6月17日、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年6月20日公開)の試写会に登場した。同映画に出演している女優のシャーリーズ・セロンが役作りのために自ら丸刈りにすることを申し出たとのことで、マギーならどうするか問われると「主演ならします」と堂々宣言。この発言にネットでは「上から目線だ!」と批判的コメントが寄せられている。

 同映画は、砂漠化し荒廃した世界で全てを失った主人公・マックスが、強く美しい女戦士たちと出会い砂漠の武装集団との闘いに挑んでゆくストーリー。マックスの日本語吹き替えにはEXILE・AKIRA(33)など、豪華キャストが出演している。

 マギーはこの日、作中で女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリーが着ていた、布切れ1枚のシンプルな衣装をイメージした白いワンピースを身にまとって登場。“3D”を超え、座席が動くモーションシートや水、風、香りなどを体感できる“4DX”で映画を鑑賞したマギーは、見終わった感想を「立ち上がれないくらいしびれました」「揺れたり震えたり、バイブみたいなのがお尻の下や背中に来るんです!」と興奮気味に伝えた。

●注目記事:もう貧乳で悩まない!モデル愛用のバストUPサプリで自慢の美乳づくり

「主演なら」発言に批判殺到

 シャーリーズ・セロン演じるインペラトル・フュリオサの丸刈りについて「もし映画のオファーが来て、丸刈りになってくれと言われたら?」と問われたマギーは、「主演ならします」と宣言。また「演技はまったく経験がないので怖いですが」と前置きしながらも、「仕事でしてほしいと言われたらしますよ」「(自分は)男顔なので大丈夫かも。人生一度きりなので、1回はしてみたい!」と乗り気な様子で語った。そして“女優業”についても「中途半端な気持ちではしたくないけど、チャンスがあればやってみたい」と意欲を見せた。しかし前向きともとれるマギーの発言に、ネット上では

「主演なら、ってまぁ図々しい!」
「演技の経験すらないのに“主演なら~”と言えちゃうのがすごいわ」
「主演?ムリムリ!」
「そんなオファー来ないでしょ」
「女優をなめんな」
「上から目線どうにかなんないの??」

 など批判が殺到している。

上から目線で以前にも炎上

 マギーの“上から目線”は、これまでもネットで度々話題になっていた。2014年9月18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には、モデルのRIKACO(49)が有酸素運動をしていると話すと、マギーは「(私は若いため)代謝があるので大丈夫」とバッサリ。

 さらに2015年3月25日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(同)でも「若い時にモデルやって、売れなくなってきたらTシャツ作り出すんですよ」と言い放ち、落ち目を迎えたモデルのリクルート手段を批判していた。この発言がネット上で取り沙汰され、モデルとして活躍後にブランドを設立した若槻千夏(31)や梨花(42)のことを「ディスってる?」と騒動に発展した過去がある。

 こうしたこれまでの言動も、今回の厳しい声に影響している。しかし、マギーは過去にショートヘアだった頃があり、写真を見た者からは「ショートの方が似合うじゃない。今嫌われてるけど今より女受けよくなりそう」などの声も上がっている。丸刈りになってイメチェンすれば、好感度をアップできるかも……。

(文/一樹守)

●注目記事:もう貧乳で悩まない!モデル愛用のバストUPサプリで自慢の美乳づくり

「マギーが「主演女優なら」宣言で再び炎上」のページです。デイリーニュースオンラインは、マギー炎上芸能エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る