日焼け対策の手袋を見て「ダサッ」!独女の友達がオバサンに見えてドン引きした瞬間 (1/2ページ)
コーディネートを考える必要がなく、気になるお腹まわりもカバーできる。そんな理由から、オールインワンのサロペットを好んで着ている筆者。
しかし先日、同年代の友人から「体型隠しのファッションをするのは、オバサン的思考」と言われ、地味にショックを受けました。ああ、確かにそうだ。若い頃は、動きにくいピタピタのパンツばかり履いていたのに、いつから楽さを重視しだしたのだろうと、自分で自分が情けなくなりました。しかし、ファッション以外でも友達からオバサン認定をされてしまうことってあると思うのです。
そこで今回は、独女のみなさまから、友達がオバサンに見えてドン引きした瞬間について聞いてきました。
◆口紅の色が年々濃くなる「口紅の色って、年齢が出やすいよね。私の友人にもひとり、紫に近い赤の口紅をベタ塗りしている子がいるなー。昔はピンクとかオレンジのかわいい色を塗っていたのに・・・」(29歳/アパレル)
年を重ねるごとにメイクが濃くなっていくのは、典型的なオバサン化です。濃いチークや厚塗りのファンデーションはもちろん、くすんだ赤リップのベタ塗りは、実年齢よりも老けて見えるだけです。ファッションにしても、メイクにしても、年相応の自分に合ったものを選びたいですよね。
そして余談ですが、筆者は以前、口紅(リップ?)のことを「ルージュ」と言い、年下女子からオバサン扱いをされた経験があります。「真っ赤なルージュ」もBBA認定されてしまうNGワードなので、ご注意ください。
◆必死すぎる日焼け対策「真っ黒のアームカバー、つばが広めのサンバイザー、超デカい日傘の3点セットで待ち合わせ場所に現れた友達。日焼けしたくないのはわかるけど、こんなダサい格好でよく外を歩けるなと思った」(33歳/営業)
夏になると、紫外線を恐れるあまり、肌全体を隠して外出する女性も少なくありません。でも、その格好・・・ぶっちゃけダサいです。ダースベーダーにしか見えません。普通の帽子と長袖でいいじゃん!と思ってしまうのです。
美意識が高く、シミやくすみを気にしてこその日焼け対策なのでしょうが、その格好自体がおばさんに見られています。