小泉進次郞の美人元秘書とのホテル密会報道…実は「横峯さくら似」だった!
政界のプリンス・小泉進次郞(34)に超ド級の熱愛スクープが飛び出した。ホテルでの密会劇を、<初ロマンスのお相手は30歳の美人元秘書 小泉進次郎が抱いた復興庁の女>というタイトルで報じられているのだ。
「将来の自民党を背負って立つ政治家。マスコミとは距離をきちんととって付き合うし、ガードは堅い。それだけに驚いています」
とは政界関係者の弁だが、デイリーニュースオンライン編集部はこの熱愛報道の“舞台裏”話を入手した。
藤原紀香には似ていない?
熱愛劇を報じたのは、8月5日発売の『週刊文春』。同誌は強力な張り込み舞台を抱えており、進次郞はその網にかかった格好だ。
「AKB48や乃木坂を担当する張り込み班が偶然みつけて、記事に発展したようです。進次郎の選挙報道にも力を入れている媒体ですからね」(出版関係者)
同誌によると、7月23日、進次郞は複数の会合に顔を出す過密日程をこなした後、小泉一族がよく利用する東京プリンスホテルに向かった。その後、後を追うように入っていったひとりの女性。この女性こそが今回のロマンスのお相手である。
彼女を知る人物は語る。
「週刊文春には藤原紀香似と書かれていますが、うーん……似てるかな? どちらかというと、プロゴルファーの横峯さくらさんに似ていますよ。目は大きくなく、薄めの顔。ただ、スタイルは抜群で人目を惹きます」
確かに写真を見ると、低めのハイヒールなのにミニスカートからスラリと伸びた足が美しい。見事な脚線美だ。この女性は、東日本大震災の被災県の出身で、進次郎が復興庁に就任した当時から近くにいた部下だった。昨年の春までは人妻だったという話も飛び出している。
この日、キングサイズのベッドが備え付けられた一室で二人の逢瀬は繰り広げられた。
深夜、廊下に響く二人の声。たわいもない会話から一転、恋人同士の甘い囁きが響き渡ったという。同誌から一部、抜粋する。
進次郎「来いよ! えぇ!」、「可愛いねえ」
女性「今日……怖いから」
政治家としては見せない、ワイルドな台詞が印象的だ。どうやらベットの上では、肉食男性の一面を彼女には見せるようだ。
とはいえ、あれだけ警戒して部屋にたどり着いたのに、二人きりの時間はたったの1時間で終了。
進次郞と言えば、これまでハーフ美女とも恋の噂が報道されるも、小泉家の跡取りという“立場”から、破局させられたとも伝えられている。とはいえ、現在は34歳、男盛りの男性でもある。父のお眼鏡にかなって、恋の終着点に辿りつけるのか。
(取材・文/大伯飛鳥)