芋づる式に不正行為が明るみとなって退任に追い込まれた舛添要一・元東京都知事。「公用車での別荘通いに端を発し、家族での旅行や外食に都民の血税が使われていたことも発覚。さらには、政治資金を使って、裸婦画などの絵画をヤフーオークションで落札していたことや、私的に利用する自動車を購入していた疑惑も浮上しました」(全国紙政治部記者)
また、就任後に行った8回の海外出張の経費は2億円超え。血税を湯水の如く使っていた舛添元知事だが、「自腹は1円でも惜しいようで、『週刊文春』では、都庁職員へのおごりがマクドナルドだったことが明かされています。しかも、職員にマッククーポンを自宅まで取りに行かせたという徹底ぶりには呆れますね」(夕刊紙記者) 加えて、「政治資金収支報告書によると、“消耗品”として子ども服や、金魚や猫の餌代のほか、パジャマや下着代が計上されていました。都民にパンツ代を負担させるとは前代未聞ですよ」(前同)
5月の定例記者会見では、騒動について謝罪していた舛添元知事だが、“精査”“第三者の目に任せたい”などの言い逃れを繰り返すばかり。これには元妻である片山さつき衆院議員も、『直撃LIVEグッディ!』(フジ系)出演時に「セコい・小さい・悲しい」と一喝。「ネットでは、このコメントに“アッチも小さい”に違いないとの見解が溢れています(笑)。権力志向のタイプは男性自身に自信がない人が多いという定説もあるくらいですからね……」(前出の夕刊紙記者)
さらには、片山議員との婚姻中に作った愛人にも、そのドケチぶりを発揮。「彼女は1988年に舛添氏の子を出産し、シングルマザーに。舛添氏は2012年4月、なんと養育費の額を値切ってきたといいます。その理由は“自分の収入が激減している”からだとか」(女性誌記者) 当時は現役の国会議員で、年収は1700万円ほどもあったはずだが……。「タレント活動で稼いでいた92年頃も、不動産投資に夢中になる一方、生活保護を受給していた実の姉は完全無視。援助を頼みに行った福祉担当職員を追い返していたといいます」(前同)
醜聞は増すばかりだが、叩かれてもなかなか辞めなかったのには理由があるという。「6月1日まで都知事を務めれば、それ以降に辞めても、6月末のボーナスが受け取れたからです。昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円。今年は給料の1.55か月分で約380万円だろうとのことです」(前出の夕刊紙記者) 最後までドケチ伝説を垂れ流し続けた舛添元知事だった――。
血税で家族旅行、オゴりはマック…舛添要一・元知事が垂れ流した「ドケチ伝説」
2016.07.10 10:30
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