食事は、私たちにとって生きていく上で欠かせないものです。しかし、そんな食事の際にマナーや作法は、きちんと守れているでしょうか。幼い頃に親や先生から教えてもらう以外、食事のマナーを学ぶ機会はなかなかありません。自己流では、知らないうちに相手を不快にさせてしまう可能性もあるでしょう。ここでは、男女問わず気をつけたい食事のマナーや作法をご紹介していきます。
■4つの基本マナー
まずは、どんな食事にも共通するポイントを4つお伝えします。基本的な部分ですので、しっかり覚えるようにしてください。
1)感謝の気持ちを持つ
食事のマナーや作法は、堅苦しいものではありません。ポイントとなるのは、食事に対しての心構えなのです。それは、いったいどういうことなのか。皆さんが普段何気なく食べているものでも、たくさんの人が関わってできています。そして関わる多くの人が、「美味しく食べてもらいたい」という気持ちを込めて一つ一つの商品を作っているのです。また、私たちは幼い頃から、必ずと言っていいほど「食事は命をいただくことだ」ということを教わります。私たちの命は、多くの命をいただきながら保たれていることを再確認しましょう。
当たり前すぎて忘れがちなのですが、目には見えない、たくさんの人たちに対して感謝の気持ちを持つことを大切にしてください。そして「美味しく食べる」こと、「感謝の気持ちをもって食事をする」ことを今一度意識しましょう。そうすれば、自然とどういう行動をすればいいのかが分かってくるはずです。
2)姿勢を正す
食事中に、自分の姿勢を意識したことはありますか?思わぬクセが出ていることがありますので、くれぐれも気をつけましょう。例えば頬杖をついたまま食事することはNG。