【世界の絶景】美は細部に宿る、スペイン屈指の世界遺産・アルハンブラ宮殿はやっぱりすごい!

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【世界の絶景】美は細部に宿る、スペイン屈指の世界遺産・アルハンブラ宮殿はやっぱりすごい!

アンダルシア地方の古都、グラナダのアルハンブラ宮殿は、スペインで最も人気がある観光地の一つ。かつてこの地を支配したイスラム王朝が残したこの壮大なモニュメントは、世界遺産にも登録されています。

グラナダは、イベリア半島におけるイスラム王朝の最後の栄華の舞台となった街で、街を見下ろす丘の上にそびえるアルハンブラ宮殿はグラナダのシンボル。1238年、イベリア半島でレコンキスタの風が吹くなか、グラナダ王国は建国されました。

アルハンブラ宮殿は、イベリア半島における最後のイスラム王朝となったナスル朝の初代王ムハンマド1世によって建設が始められ、14世紀、7代王のムハンマド5世の時代にようやく完成をみました。

アルハンブラ宮殿は、外観はむしろ無骨ですが、一歩中に入ればイスラム芸術の結晶が生み出す幻想的な空間。

その類まれなる美しさから、「王は魔法を使って宮殿を完成させた」とさえ言われたのだとか。アルハンブラ宮殿は、まさにイベリア半島におけるイスラム芸術の最高傑作なのです。

イベリア半島におけるイスラム支配の終焉が訪れたのは、1492年のこと。レコンキスタの勢いには抗えないと判断したナスル朝最後の王ボアブディルは、カトリックの女王イザベルに城を明け渡し、臣下とともに北アフリカに逃れました。

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