プリンセス・プリンシパル 第10話「case22 Comfort Comrade」【感想コラム】

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プリンセス・プリンシパル 第10話「case22 Comfort Comrade」【感想コラム】(C) Princess Principal Project

今週も感想レビューへ行く前に、『プリプリ』のBD&DVDに関する情報が公開されましたのでご紹介します。
なんと、Amazonの『プリンセス・プリンシパル』特設サイトにて、アニメ放送終了後のみ放送された、それぞれのキャラクターにスポットを当てた特別CMを期間限定で観ることができます。

現在は、Blu-ray&DVD告知CM“ちせ編”、“ドロシー編”、“アンジェ&プリンセス編”の3つが掲載中。

掲載期間はBlu-ray&DVD第1巻発売日の9月27日ということで、TVでは見逃してしまった人はぜひwebでチェックしてみて下さい。

Amazon.co.jp特設ページはこちら

今週も考察、感想、etcをやっていきたいと思います!

Contents

1 プリンセス・プリンシパル 第10話「case22 Comfort Comrade」あらすじ2 かつての同期、真面目すぎる委員長3 本当の憧れ4 重い…けど、これがこのアニメ!という回

■プリンセス・プリンシパル 第10話「case22 Comfort Comrade」あらすじ

かつて、ファームと呼ばれるスパイ養成所でアンジェとドロシーの同期生だった“委員長”。彼女は養成所時代、成績が2位から落ちたことのない優等生でもあった。

今回、アンジェ・ドロシー・ベアトリスの3人に与えられた任務は、そんな彼女と共に海軍卿の居城から機密文書を奪取するというものであった。

任務は無事に終了したかに見えたが、アンジェとドロシーにはもう一つの指令が与えられていた…。

■かつての同期、真面目すぎる委員長

画像引用元:© Princess Principal Project

それは、まだアンジェとドロシーがスパイ養成学校にいた時のお話。

優秀なスパイを育てることを目的としたその場所は、実力のないものはどんどんと切り捨てられ、気づけばアンジェの同期はドロシーを含めて2人しかいませんでした。

その同期は、その頃から優秀な成績をおさめていたアンジェと肩を並べるほどの実力者の”委員長”さん。

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