プリンセス・プリンシパル 第10話「case22 Comfort Comrade」【感想コラム】 (5/5ページ)

あにぶ

先週の回や最近の日常回、すっかり可愛いキャラクターたちに”騙されて”いました。そんな回です。

委員長ちゃんは凄く良いキャラをしてたので、この展開は辛いものがありますね…。

二重スパイという立場、そして憧れの友達だったドロシーに裏切りがばれ、苦渋の選択の末に友達のため、自ら笑顔で引き金を引く描写はなかなかにキツいものがありました。自ら友人を手にかけることはなかった…果してこれはドロシーにとってハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか…。

そしてラストの「どいつもこいつも嘘つきばっかりだ・・・」と言うドロシーの言葉は色々な意味を含んでいてずっしりと重たかったですね。

あとは、序盤でベアトが足跡を指摘された次のシーンあたりで走り方が良くなっていたという気にかけないとわかりにくそうな小ネタもよかったですねー。

そして、ラストに告げられた”プリンセス暗殺”ミッション。

いよいよラストに向けて物語がいっきに動いてきました。果たしてアンジェとプリンセスの結末は!?世界を”騙す”ことが出来るのでしょう。

結末として考えられそうなのは”アンジェがプリンセスの変わり身となる”こと…ですが、そしたらアンジェとプリンセスの約束である二人が助かる世界にはならないので、それはないと思いたい……早く続きが観たい!!!

プリンセス・プリンシパル 感想コラムのまとめ

(あにぶ編集部/Uemt)

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