【加熱式タバコ】今一度再認識するグローの魅力〜『glo series2 mini』と新『neo』基本味2種に漂う王道感!

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【加熱式タバコ】今一度再認識するグローの魅力〜『glo series2 mini』と新『neo』基本味2種に漂う王道感!

日本のメジャーメーカーによる三大加熱式タバコといえば、「アイコス」(PMJ)「グロー」(BAT)「プルーム」(JT)。喫味の強い高温加熱式でも三社揃い踏みとなったが、先日「myblu」でニコチンレス路線を行くと思われていたインペリアル・タバコ・ジャパンも高温加熱式タバコの「PULZE」を福岡限定で発売し参入表明。まさに混戦状態になってきている。そんな中、根強いファンも多いグロー、そのコンパクトな新型『glo series2 mini』を改めて再認識したい。

■たばこ感強めの王道路線にシフトして、本格派にスイッチしつつあるグロー。『neo』基本味『DARK+』『FRESH MIX+』が進化して完成形に!?
喫味の強さは「アイコス」で、それよりも軽いが人気のKENTブランドが吸えてメンソールのバリエーション数がピカイチとされていた「グロー」。高温加熱式の中でも最低温度の200℃で加熱してニオイを極限まで抑えた「プルーム・エス」というのが大まかな加熱式タバコ(高温加熱式)の勢力図である。「プルーム・テック」及び「プルーム・テック・プラス」は低温加熱式でかなり喫味が違うので今回は比較対象から外しておく。

その勢力図が次第に変わってきたのが、2018年7月に誕生した「グロー」という加熱式タバコ専用に開発された「neo/ネオ」ブランドの登場だ。細身のスティックからは予想できない本格的な深みと喫味、ロースト感を含めてここでBATは必ずしもメンソール充実にばかり目がいっているのではなく、たばこ感もきちんと考えているということを思い知らされた。


そしてここに来て、その「neo/ネオ」シリーズが一新するという。中でも記者が興味深かったのは、レギュラー味の基本「DARK+」とメンソール味の基本「FRESH MIX+」の更新である(5月中旬より他フレーバーとともに随時切り替え。)。
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