心理カウンセラーが教える「相手を傷つけないドタキャン方法」

| マイナビウーマン
心理カウンセラーが教える「相手を傷つけないドタキャン方法」

どんな理由があるにせよ、ドタキャンは相手に良い印象を与えません。さらに、ドタキャンに対して下手な言い訳をすると相手を傷つけてしまう可能性もあるのです。

そこで今日は、やむを得ずドタキャンすることになってしまった場合に役立つ「伝え方のコツ」を、10個ご紹介します。いずれも行動心理学に基づく方法です。相手を傷つけたくないと思う人は、ぜひ参考にしてみてください。

■人が「ドタキャンされた」と感じるタイミングとは?

ドタキャンに正確な定義はありませんが、一般的には当日もしくは前日になってからのキャンセルを「ドタキャン」と呼ぶようです。

ある女性誌が行ったアンケート調査によると「ドタキャンされた」と感じるタイミングに「前日~約束の1時間前まで」を挙げた人の割合が、100%近い結果となっていました。一方「2〜3日前」を挙げた人の割合は、たったの数%。

この結果を見ると、やむを得ない理由があったとしてもキャンセルの連絡は2日前までに済ませたほうがよさそうです。

ところでドタキャンをされると、なぜ不快に感じるのでしょうか。

■ドタキャンを不快に感じる2つの理由

ドタキャンを不快に感じる理由としてまず考えられるのは、自分の被った損害に対する怒りです。

「キャンセルの連絡は私がするの? キャンセル料も私が払うの!?」と怒る人もいれば、「当日にキャンセルされても今からじゃ誰も誘えないよ! どうしてくれるの!」と怒る人もいることでしょう。

そして怒りの裏に隠れたもう1つの理由が、自分の受けた仕打ちに対する悲しみです。

実は人が感じる怒りの多くは、その裏に悲しみや不安が隠れています。

例えば「わざわざ他の人からの誘いを断ってまで予定を空けておいたのに!」と思うのは、「自分がそうしたのと同じように相手も自分との予定を優先してくれるはず」と期待していたからこそです。

これと同じで「早く会いたいな」と楽しみにしていればいるほど「相手も楽しみにしているはず」と思うため、ドタキャンされるとガッカリしたり不安になったりします。

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