コロナ禍の外出自粛で増えたテレワーク。感染拡大が収まらない中、現在も在宅勤務を継続している方も多いのではないでしょうか。
通勤から解放された一方で、自宅時間が増えたことによるストレスを感じている人も……。
お家で心地良く過ごすためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。
自宅環境に投資する人が増加
パナソニック
パナソニック株式会社が、「新型コロナウイルスの影響により在宅時間が増えた」と回答した男女を対象に実施した「自宅環境とセルフケア意識の変化」に関する調査では、新型コロナウイルスの流行以前と以後では「自宅時間」の長さが、平均で4.4時間ほど増加したことがわかりました。
自宅時間が増えたことによる意識の変化については、64％が「自宅で過ごす時間の充実を意識するようになった」と回答。
さらに、55％が「自宅の環境の充実を意識するようになった（環境：家具・家電・インテリア等全般）」と答えています。
以前のように自由にお出かけできるのは、まだまだ先になりそうな状況で、自宅での時間を充実させたいという意識が高まってきていることがうかがえます。
その証拠に、4割以上が「自宅の環境の充実のために投資した」と回答しています。