婚活しているけど、なかなか結婚できない。
なぜ自分が結婚できないのか、理由が分からない。
そんな悩みを抱えている人たちに向けて、「需要がない」と自分を卑下する前にぜひ試してみてほしい7つのことを紹介します。
■結婚できないと悩む人たちへ
婚活をしているけれど、なかなか結果に結び付かないというお話は、大変よく聞きます。
一生懸命やっている自覚がある人ほど、「私は需要のない人間なのか」「自分には結婚は向いていないのではないか」と思い悩んでしまうかもしれません。
確かに結婚すれば自動的に幸せが付いてくるわけではありませんが、婚活がうまくいかない時に「結婚すること=幸せではない」と考えるのは、短絡的というか“逃げ”のようにも感じられます。
本当に「自分の人生に結婚は必要ではない」と言い切れるのなら、婚活をやめてOKです。
しかし、自分が傷つくのを恐れて「結婚したからといって幸せになれるわけではない」と婚活を先送りしても、何も良いことはありません。
そこで、今日は婚活がいまいちうまくいかない男女が「やっていない」「気付いていない」7つのルールについて書きたいと思います。
■男女に共通する「結婚できない理由」7つ
まずは「なぜ結婚できないのか」、その理由を見ていきましょう。
◇(1)リサーチが甘いから
朝、仕事に出かける時、お天気や気温について調べたりしますよね。
会社から取引先に出掛けなくてはいけない時は、交通経路や駅からの道のりについて調べたりするでしょう。
手土産を用意する場合は、何が良いか、どこで買うか、そのお店の定休日や営業時間なども調べますよね。
このように、私たちは日常的に行う仕事でさえ、無意識に「調査」をしています。なぜ「調査」をするのかと言えば、それは段取りを良くして、仕事をスムーズに進めるためです。