空き缶やペットボトルを入れるとき以外、自販機横の「回収ボックス」を意識することはないかもしれない。
しかし、そんな存在も観察を続けてみると、実は面白かったりする。
こちらは、画家の永山裕子さんが2022年4月10日、自身のツイッターアカウント(@yuko_nagayama)に投稿した4枚の写真。
所定のスペースからちょっとだけ飛び出したり、首をかしげるみたいに蓋がずれていたり、紙コップらしきものを突っ込まれて穴がふさがってしまったり。
並べてみると、回収ボックスというものは意外と表情豊かなのだ。永山さんはこれらの写真に、次のような呟きを添えている。
「出たり困ったり悩んだりしている」「ロボットみたいで可愛い」
永山さんの写真を通じて見る回収ボックスはまるで、ディズニー映画「ウォーリー」の主人公であるロボットのよう。見ていると愛着が湧いてきて、紙コップを入れられている写真なんかは「誰がこんなひどいことを!」という怒りまで生まれてくる(回収ボックスは「ごみばこ」じゃないので、ごみを捨ててはいけません!)。
投稿は4月12日18時30分時点で、約9500件のリツイート、約6万件のいいねが集めるなど大反響で、リプライ欄は「かわいい」の大合唱。また、
「斬新な視点ですね 言われてみると面白いけど、これを思いつける人ってなかなかいないと思う」
といった声も寄せられている。