6月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏がゲスト出演した。宮嶋氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、現地に飛び取材を続けていたが先日帰国し、スタジオ出演となった。
宮嶋氏は、ウクライナの首都キーウの現状としては「市民生活としてはだんだん元に戻ってきます」と語り、「帰る時の前の晩にコンサートやってましたね。ちゃんと酒も出ましたね。コンサート会場で。こんなもんなんだ」と驚いた様子を報告。「ひんしゅく買っているかと言えば、ちゃんと軍服着た兵隊さんも来ていて。非番の兵隊さんですけど」と、ごく当たり前にコンサートが開かれるような状態になっていると語った。3月に取材で訪れた時は酒は飲めなかったが、現在では解禁されているという。
ウクライナ「目撃証言がほとんどない」取材中ジャーナリスト、ロシアの主張否定できない事情明かす
さらに、宮嶋氏は現地へ行って感じたこととして、「ウクライナに比べてロシアの士気の低さ」が目立ったという。宮嶋氏は「撤退したあとが見え見えのゴミの散らかし方とか。食料も残してますし。あと死体まで残してますから。その辺の士気の低さは見え見えだったんで」と語った。MCの辛坊治郎氏から「ロシア軍はやる気がない?」といった質問を向けられると、宮嶋氏は「やる気がないというか、慌ててたんでしょうね。普段からものを残さない、形跡を残さない訓練をされてなかったんでしょうね。新兵さんが多かったんでしょうね」と、ロシア軍の兵士は訓練を受けていない人物が多いのではないかと背景を語っていた。
今後の戦況については、宮嶋氏は「(ウクライナ軍は)もうちょっと健闘すると思います」とも将来を予測していた。
これには、ネット上で「宮嶋さんのレポートすごくわかりやすい」「いろんなところからロシアの士気の低さが見えてくるんだな」といった声が聞かれた。
「ロシア軍の士気の低さが見え見え」キーウではコンサートも開催 現地取材のカメラマンが実状明かす
2022.06.14 10:20
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