シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Cさん(宮城県・30代女性)
Cさんには3人の子供がいる。上の男の子と、下の双子の女の子たちだ。
1歳10か月しか離れておらず、乳幼児だったころは子育てでいっぱいいっぱいの日々を過ごしていたが、行く先々で......。
<Cさんの体験談>
我が家には、息子と双子の娘達の3人の子供がいます。双子が生まれた時、息子は1歳10か月。
どう子育てしてきたのかほとんど覚えていませんが、行く先々でいろんな方に優しくしてもらって、ありがたかった事はしっかりと覚えています。
信号待ち、すれ違う時、スーパーのレジ、地下鉄の中...3人がまだまだ小さかったころ、出歩くときには縦型の大きなベビーカーに息子用のボードもつけていましたが、号泣する双子をおんぶに抱っこして、もう片方の腕で同じく泣きわめく息子を抱っこして、誰も乗っていないベビーカーを押して歩くことも多々ありました。
いっぱいいっぱいの日々だったのですが、「あらま!3人は大変でしょう。お母さん頑張ってるね!応援してるよ!」「うちももう大人になったけど、双子だったのよ。大変よね。でもね、あっという間に大きくなるから!大丈夫!」など、信号待ちのほんの少しの間の会話だったり、すれ違う時に声を掛けてくれたりしてとても嬉しかったです。
スーパーでもレジ待ちの列に並んでいる間に子供が泣き始めてしまったことがあるのですが、前の女性が「買い忘れがあったから先にどうぞ」と譲ってくれて......。そっと後ろに並び直していて、本当は何も買い忘れていないのだと分かりました。