先日の記事で紹介した、天明から寛政期にかけて多くの作品を世に送り出した戯作者・芝全交。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、亀田佳明さんが演じています。
【べらぼう】に登場!江戸文芸界を代表する存在、戯作者・芝全交(亀田佳明)の生涯をたどるさて、そんな芝全交(しば ぜんこう)が出した黄表紙『大悲千禄本(だいひのせんろくほん)』とは、どんな物語なのでしょうか。
「べらぼう」第30回放送「人まね歌麿」ではタイトルが言及されるだけだったので、その内容を紹介したいと思います。
※以下の章立ては便宜上割り振ったものです。
第一章「千手観音の手、貸します」