NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」第25話『変事の予兆』。
織田信長(小栗旬)の新たな城・安土城が完成した祝宴で、信長は家臣たちに相撲をとるように指示し、若き近習・森乱(市川團子)と、その相手になぜか長老格の重臣を指名しました。
信長の「相撲好き」はさまざまな史料にも描かれているほど有名で、元亀元年(1570)〜天正9年(1581)年までの間、たびたび安土(今の滋賀県近江八幡市)の常楽寺で相撲大会を開催しています。
元亀元年といえば、あの『姉川の戦い』で浅井・朝倉連合軍と死闘を繰り広げた年。信長がどれだけ相撲が好きだったか…がうかがえるでしょう。
ドラマ内では、その直前にも妹の夫・浅井長政(中島歩)と相撲をとり絆を深めた場面がありましたね。
今回は、『安土相撲大会』を中心に、信長の相撲好きの謎と、美しい容姿ながらも強い森乱の謎を史実から探ってみました。