朝ドラ「ブラッサム」。第5週のテーマは、『狂騒で、東京』です。
東京の帝国大学に進学し、9月から東京暮らしが始まった従兄・木村保(金子大地)のお世話をするために、故郷の岩国を出て上京した葉野珠(石橋静河)。
これから、珠の人生を180度変えるさまざまな出会いが待っています。
実際、珠の実在のモデル・宇野千代も伯母の勧めで、三高に通う従兄・藤村忠の世話係として京都に行き同棲生活を経て、忠が東京の帝大に進学するために共に上京しました。
そして、いろいろな出会いにより人生が変わっていきます。
その中に、宇野千代を「作家の道」に導き、世の中に送り出した重要な人物がいました。
当時、日本中の作家志望者が “原稿を読んで欲しい” と願う、名編集者と名高い中央公論社の滝田樗陰(たきたちょいん)です。
宇野千代を作家デビューさせた中央公論・編集者の滝田 樗陰がモデルといわれている黒崎大三郎。 (NHK「ブラッサム」公式「X」)
名編集者との出会いは文豪が集まる高級洋食店宇野千代は藤村忠と、小石川駕籠町(今の本駒込)の髪結い床の2階に下宿しました。