さすが北海道...「記録的暖冬」の札幌で、あるものが例年の8倍売れている

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画像はイメージです(y_ogagagaさん撮影、Flickrより)

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年3月3日放送で、記録的暖冬に関する話題が伝えられました。

ひな祭りの3月3日も気温が5.1度まで上がった札幌。札幌では2月14日から3月3日まで、2週連続でプラスの気温となっています。この時期これだけ長くプラスの気温が続いたのは実に20年ぶり。2月の降雪量は平年の3割にも満たず、観測史上最も少なくなっています。

こうしたなか札幌のデパートでは、春の到来を先取りして、華やかなスプリングコートを例年より2週間ほど早くお目見えさせました。雪解けが早い今年は靴売り場も大賑わい。「マチの中はいいが、脇道に入るとザクザクして歩きにくい、しみてくる」ということで、特に好調な売れ行きとなっているのがレインブーツです。今年はショートブーツが人気で、色やデザインも豊富にそろっています。

こちらの靴売り場では、例年より2倍好調に売り上げが伸びているという話でした。

画像はイメージです(y_ogagagaさん撮影、Flickrより)

また、ホームセンターも春を先取り。例年より1週間以上早く売れ始めているのが『氷割り』です。いつもならこの時期はほとんど売れないのだそうですが、「雪解けが早いから氷を割ってしまいたい」という人が多く、例年の8倍の売れ行きとなっているということでした。

暖冬の影響は畑でも...

デパートやホームセンターだけではありません。今年の"暖冬"・"小雪"は野菜にも影響が出ていました。

和寒町の名産『越冬キャベツ』。雪の下で貯蔵することで甘みが増すとされていますが、今年は積雪量が少ないため夜間にキャベツの葉が凍ってしまい、一部変色してしまう被害が出ています。

気象台によりますと、札幌などは3月も平年と比べ高めの気温が続く予報となっていて、雪解けが一層早く進みそうです。

一時は、市内の雪堆積場が足りなくなるかもしれないといっていたのに、筆者の周りでも気が付けば4月上旬のような景色が広がっています。いろいろなところに影響が出るのはもっともな話ですね。(ライター:北海道saki)

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