ゲーム機の発売と一緒に発売されるソフト、ローンチタイトル。多くの場合、そのゲーム機が持つ機能を活用したソフトが発売される傾向にあります。
その中には、新たな市場を開拓したものやゲーム機本体を先導した、歴史的名作も存在するのです。
そこで今回は、海外ゲームメディアArcade Sushiが選んだ、永遠に愛されるビデオゲームのローンチタイトル10本をご紹介します。
あくまでも海外でのローンチタイトルであり、日本では初期タイトルだったものも含まれています。そして、少し前の記事なのでPlayStation4やXbox Oneは対象外です。
■『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(Wii)
Wiiリモコンを振ると、画面内のリンクも剣を振るという直感的な操作方法などは、後に発売されるWii用ソフトの方向性を示しました。また、当初予定されていたゲームキューブ版も発売されたことも高く評価されています(北米では店頭販売もされたようです)。
■『パイロットウイングス』(スーパーファミコン)
スーパーファミコンの初期ソフトの中で、Mode 7(テクスチャの拡大・縮小や回転)の機能を駆使し、効果的に16bitのグラフィックを見せることに成功したゲームです。