永遠に愛されるゲームのローンチタイトル/初期タイトル10選 (4/5ページ)

Kotaku


『Halo(ヘイロー)』(Xbox)

Microsoftが家庭用ゲーム機の市場に参入時のキラーソフト。当時の家庭用ゲーム機市場では、FPSというジャンルが浸透しておらず、数本しか出ていない状況だったのも幸運でした。今では、「FPSと言えばこれ!」という方も多いはずです。


『スーパーマリオワールド』(スーパーファミコン)

2Dプラットフォームゲームの完成形との声もある名作。ヨッシーやテレサが登場する幽霊屋敷など、シリーズに定着した要素の多くが初めて導入されました。

飛行できるマントマリオ、バラエティに富んだワールドマップ、中ボスというレベルの確立、隠しエリアの導入などは、時代を超越したと言っていいかもしれません。

現在でも、動画で見られるようにスピードランが行われ、競い合うプレイヤーが後を絶ちません。


『スーパーマリオブラザーズ』(ファミコン)

先に紹介した『スーパーマリオワールド』が2Dプラットフォームゲームの完成形であるのに対して、こちらは2Dプラットフォームゲームというジャンルを発明した作品

ファミコンを爆発的に普及させたソフトですが、それ以上に、一般的なビデオゲーム全般のローンチソフトだという声もあります。文句を言う人は、きっと誰もいないでしょう。

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