永遠に愛されるゲームのローンチタイトル/初期タイトル10選 (2/5ページ)

Kotaku

最近では、『大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU』のステージが本作から選ばれました。


『Wii Sports』(Wii)

Wiiリモコンをフル活用したゲームで、海外では「クールだ」と評されたようです。多くのカジュアルゲーマーはWiiを購入し、バンドルでついてくるこのソフトだけをプレイして、他のソフトは購入しなかったとか......。日本でもそういう人は多いのかもしれません。プレイ画面をあまり映さず、プレイする人を中心に構成されたCMやプロモーションビデオが印象的でした。


『F-ZERO(エフゼロ)』(スーパーファミコン)

タイムアタックの概念を定着させたゲームと言われています。これも前述のMode 7が効果的に使われた作品です。発売当時、海外ではスーパーファミコンとメガドライブの16ビット戦争の真っ最中で、処理速度が求められるゲーム内の「スピード」がセールスポイントの一つとなっていました。

本作は、スーパーファミコンがメガドライブの「ブラストプロセッシング(クロック周波数がスーパーファミコンより速かったことから)」というキャッチコピーに並べる事を示した作品だったようです。

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