理系に負けてない! 社会人になったらわかる、文系のメリット5つ

文系の勉強は意味ないと感じたり、就職に文系の勉強は関係ないと考えていませんか?
結論から言いましょう。大学で文系の学問に徹していると、社会人として格段に成功する可能性が高まります。
そんな文系学部生のみなさんに、大人になったから分かる文系学部生に伝えたい5つのことをお届けしましょう。
■1、あらゆる成果物に言葉はつきもの
社会人になって、アイデアを出すにも、企画を作るにも、プランを練るにも、アウトプットする際は、言葉をうまく並べ、文章として伝える作業が伴ってきます。「あー、どうしようかな……」と思考するときですら、人は言葉に支配されます。言葉の出し引きができるようになれば、社会人として多くの場面で活躍できるようになります。
■2、ツールやシステムは整っている
時代が進むにつれて便利なシステムやツールはどんどん用意されています。しかし、オリジナルの文章を書くということは、その人にしかできません。文系での学問を通し、吸収したことを卒論でまとめていく作業は、システムやツールをうまく使いこなす能力を鍛えてくれます。
■3、副業がたくさんできる
ある学問のあるテーマについて掘り下げて、論文として組み立てる作業は、インターネットのアフィリエイトで生計を立てる過程に似ています。アフィリエイトとは副業としてもっとも手軽に取り組めるビジネスで、大学生のときに卒論に力を入れて取り組めば、アフィリエイトで稼げる力も自然と身に付けることができます。
■4、専門性と向き合うことが大切
大学は学部独自の専門分野の内容を掘り下げていきます。一方、社会人になると、サラリーマンであれば、社員全員が横並びになって同じことに取り組んでいきます。大学生の頃に1つのことに掘り下げる経験をしなければ、社会人になってからはなかなかそのような経験に恵まれません。掘り下げる経験をしていれば、社会人なってから挑戦した分野でも専門家として自分を高めることができます。
■5、リテラシーが高められる
情報を読み取る力、多くの参考文献の情報と向き合い、その情報を自分の研究に活かすような作業を通して、リテラシーがどんどん高まっていきます。普通の人よりも判断力や考察力や洞察力に優れるようになり、多くの場面で結果を出せるようになります。
以上、大人になったからわかる文系学部生に伝えたい5つのことについてでしたが、いかがでしたか?
社会に対して意欲がなくても、文系の学問を頑張っていれば、成功を掴み、そこからどんどん自分を高めていくことができます。ぜひ、文系の学生は、チャンスだと思って、学問に精進してみて下さい。
文・谷洋二郎
著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。