存在することが信じられないショッキングなミュージックビデオ12選 (9/15ページ)

Kotaku


4位:リリー・アレン/『ハード・アウト・ヒアー』


イングランドのシンガーソングライターであるリリー・アレンが書いたこの曲は、サビやコーラスで「ビッチ(雌犬)」を連呼しまくりという、なかなかに下衆いもの。本記事8位の『ウィンドウリッカー』同様、おケツのデカい黒人ねーちゃんたちがフリフリとシェイクしたり、平手でスパンキングしたりと映像的にもお下品です。

歌詞の中には「私の性生活を話したら、きっと貴方は私を尻軽女だと呼ぶでしょうね」と女性の自由さを語り、「キン〇マではなく、おっぱいを生やしてみなさいな」と、社会の中で女性であることの大変さを男性も理解しなさい、という趣旨の言葉があります。それに「アンタは顔を整形したほうが良いわよ、そうじゃなきゃそのまま終わってしまうわよ」なんてものまで。

ややマイルドな表現ですが、他にも歌詞では「女性たちは今だかつてないほどに良い人生を送っているのよ、(男性上位社会)という森を抜け出したのよ」に続いて、「このイヤミを見つけられないのなら、アンタは誤解しているわ」というのもあります。

リリー・アレンは音楽業界に対して辛口の人物らしく、マイリー・サイラスのビデオよろしく、セクシーな黒人のバック・ダンサーたちを装飾的に並べてクネクネと踊らせているのは、それを逆手に取っているからではないか? という憶測があります。しかし、彼女はこのビデオの出演者を決めたのは本人ではないだけでなく、業界への皮肉でもないと語ったそうです。

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