駅から遠い・通学に不便……「条件が悪い部屋」に住むときにしたい「発送の転換」3つ (1/2ページ)

学生の窓口

家に帰ってもリラックスできない、むしろいつも引っ越したいと感じている……そんな方はいらっしゃいませんか? 部屋が気に入らないと、毎日の疲れも癒せないんですよね。片付けをしたところでスッキリとした気持ちになれないのなら、部屋自体にちゃんと向き合ってみてはいかがでしょうか。

■気持ちのいい部屋に暮らす!

ひとの部屋にお邪魔したとき、「うわぁ、素敵!」と思うことがありますよね。ホテルみたいに生活感がないところが魅力だったり、反対に、物がたくさんあるのに何となく統一感があったり。部屋の雰囲気は家具や整頓具合で変わりますが、基本的な条件として、「明るくて、風通しが良い」ことは必須でしょう。家賃が5千円安いとか、駅に5分近いとかいうちょっとした差をメリットと思ったせいで、部屋がいつもジメジメしているとか、窓を開けなくてもうるさいとかいう悪条件に悩む生活になってしまっていないでしょうか。

自分の部屋が気持ちのいい場所だったら、毎日の生活が楽しくなります。残業して疲れていても、お惣菜を買って帰って食べるだけでも、ホッとできる部屋があれば癒されるものです。部屋は、体だけを休められれば良いのではなくて、心もリラックスできる場所であってほしいもの。心身が健康だと、仕事もプライベートも運気が上昇します。

■通学・通勤が不便でも

通学・通勤時間が長くなると、それだけで1日の内のかなりの割合を占めてしまいます。徒歩、電車、乗り換えなどを全て含めると2時間かかるところも珍しくありません。でも、通学・通勤時間は現代人にとって大切なスキマ時間でもあります。うまく使えば、資格試験やスキルアップを目指せる貴重な時間資源になるのです。

さらに、通学・通勤が不便な場所ほど部屋の条件は良くなるものです。駅近物件は狭くて家賃が高い。駅から遠くなるほど静かで日当たりが良くなる傾向にあるでしょう。部屋が気持ちいい場所になることのメリットは計り知れないものです。

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