新宿駅の土地は誰のもの? 京王線ホーム端の「貸付票」めぐるミステリー (1/4ページ)

Jタウンネット

新宿駅の土地は誰のもの? 京王線ホーム端の「貸付票」めぐるミステリー

京王線新宿駅は関東の大手私鉄の中で有数のターミナルだ。1日平均の乗降人員数は約73万4000人で、小田急線新宿駅の約48万8000人や西武池袋線池袋駅の約47万8000人よりも多い。

上記の人員数は京王線(本線)と京王新線を合算したもの。両路線の線路は新宿駅でつながっておらず、少し離れた場所にある。
本線のホームは1~3番線で、京王百貨店とルミネ新宿の地下15メートルに位置する。一方の京王新線・都営新宿線ホームは4・5番線で、甲州街道の直下26.5メートルに造られた。両ホームは連絡通路でつながっている。

よく見ると...「貸付財産票」の文字が

その途中に不思議な札があるとネットで話題になっている。きっかけとなったのはAsami Yuukiさん(@asami vtj)の投稿だ。

今日一番の衝撃はこちら。
京王線新宿駅のホームは、JR東日本の所有物だった。
まだまだ知らないこといっぱいあるな。。。 pic.twitter.com/rkRzTvCYtx
- Asami Yuuki (@asami_vtj) 2015, 9月 19

問題の札は、特急や準特急が忙しく入線・発車する3番線の南端の柱に貼られている。「貸付財産票」という名称で、東日本旅客鉄道(JR東日本)が発行したようだ。

この情報をキャッチしたJタウンネットは現地に向かった。

普通に通路を歩いていると気づかないような位置に貼られていた。

札の貼られている地点はルミネ新宿1の地下にかかっていると推定される。株式会社ルミネはJR東日本が株式の95.1%を保有している。


先の財産票で「地積」が654平方メートルと記されているのが気になった。縦横にして25×25メートルくらいだが、ルミネ新宿1の敷地で京王線が使っている面積はもう少し広そうに思える。

不動産登記上を調べた。

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