そんなのアリ!? 社会人が目撃した結婚式の仰天スピーチ「新婦に好きだった」「死ねばいいと思った」 (1/3ページ)

フレッシャーズ

結婚式では、上司や友人のスピーチが行われます。感動的な話も多いですが、中には「これはないでしょう……」と思うことも少なくありません。そこで今回は、結婚式の仰天スピーチについて社会人に聞いてみました。

■新郎の立場がない!

・「スピーチの人が、新郎の欠点を挙げてイジり倒した」(男性/32歳/小売店)

・「新郎がヘラヘラしながらスピーチをして、それに対して友人たちが野次を飛ばしていたので、学生気分が抜けてないなと思いました」(女性/32歳/ソフトウェア)

・「『幸せそうで死ねば良いと思った』とスピーチした新郎の友だち」(女性/35歳/機械・精密機器)

・「新郎の友人が、新郎を褒めたつもりで、新郎は『飲む』『打つ』『買う』三拍子が揃っていると、紹介した。一瞬会場内がどよめいた」(男性/50歳/団体・公益法人・官公庁)

会場を盛り上げようとして、つい新郎を悪く言ったりするスピーチに遭遇したことがある人は多いかもしれませんね。そんな悪ふざけも、参列者がどこまでと笑い飛ばしてくれるかわかりません。ほどほどにした方が良さそうです。

■やる気が感じられない

・「新婦が同僚で結婚式でスピーチを頼まれ、仲良くなかったが断れずに引き受け、渋々とスピーチした。あまり仲良くなくて新婦の下の名前を知らなかったのでずっと間違えて読んでしまった」(女性/28歳/金融・証券)

・「何のオリジナリティもなく、ただスピーチ本に書いてることをそのまま読んでいたような上司のスピーチ」(男性/30歳/学校・教育関連)

・「新婦側のスピーチで、新郎の名前の読み方を間違ったまま気が付かず、周囲が爆笑していても気づかず、ずっと間違ったままスピーチをしていた」(女性/42歳/マスコミ・広告)

スピーチを頼むときには、慎重に人選しないといけませんね。うっかり親しくない人にスピーチをお願いしてしまったら、定型文のスピーチになってしまったり……。

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