【インタビュー】実体のない本屋さん『いか文庫』って一体何者? 「エア本屋」が語る、WEB時代の読書のすすめ (1/3ページ)

学生の窓口

スマホやノートパソコン、タブレットを一度も見ない日はないというほど、ネットを使うことが日常的になっている現代。特に大学生や若手社会人は「ネット世代/スマホ世代」などと言われることも多いですよね。若者の読書離れ、などと叫ばれて久しいですが、ほしい情報の殆どがネットで手に入る今、本を手に取る意味って結局どこにあるのでしょうか?「エア本屋」として「いか文庫」の活動を行っている「(いか文庫の)店主さん」と「バイトちゃん」のおふたりにお話を伺いました。


■ふわっと漂う「いか文庫」一体何者?!

―いか文庫とは何者ですか?

いか文庫とは、お店も無いし、商品も持っていない、「エア本屋」です。でも、エアギターと同様、さもそこにお店があるように、毎日開店ツイートをしたり、本や本屋さんにまつわる何か(たまにイカも)をしたりしています。

―いか文庫ができたきっかけを教えて下さい。

私店主が、3年半前のある日友人から「自分の本屋さんを作るなら、何て名前にする?」と聞かれ、その当時から使っているiphoneケースが「イカ」の形だったこともあり、「"いか文庫"かなぁ」と、何気なく返事をしたことがきっかけです。その名前のお陰でその後、イカ好きの女の子、現いか文庫バイトちゃんにTwitterで出会いました。

―いか文庫には、なにかコンセプトはあるんでしょうか? 教えて下さい。

"エア感"を大切に、でもたまに"リアル"にも活動を行い、より多くの方に、本や本屋さん(たまにイカ)の魅力を伝え、楽しんでいただく機会を作ることです。また、スタッフ自身が楽しいと思うかどうか?も重要なことの1つとしています。

―最近はどんな場所で活動されているのか教えて下さい。

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