2050年までに新たなる人類が誕生?1000年後の人類はどのような姿をしているのか?(世界研究) (3/4ページ)
あと35年前後で新たなる人類が誕生?

出典: karapaia
ベルギーのブリュッセル自由大学グローバル・ブレイン研究所のカデル・ラスト氏によれば、人類は大きな「進化の変遷」を遂げている最中だという。40年もしないうちに、寿命が延び、出産可能な年齢も上がり、日常業務は人工知能に委ねられるようになる。こうした進化は、猿から類人猿へ、類人猿から人へという変化にも対比できるものだ。

出典: karapaia
また、性的な成熟も遅くなるかもしれない。これは、生殖などの生物の主要な出来事が自然淘汰を通していかに形成されてきたかを説明する、生活史理論(life history theory)に基づいた見解だ。
この理論によれば、脳のサイズが大きくなるにつれて、生物が潜在能力を完全に発揮できるようになるまでにより多くのエネルギーと時間が必要になる。したがって、生殖回数も減少することになる。
こうした生物学的な変化の他にも、自分自身の手による機械化も行われるかもしれない。近い将来タクシーは自動運転となり、店などもロボットが接客するようになるだろう。ロボットが競争相手となり、雇用はより不安定になる。