「下着ドロ」高木復興相だけではない…永田町「性的倒錯議員」伝説 (3/3ページ)
それだけではない。民主党の現役議員H・Sは女物のパンティを穿いて議場に出てくるとの噂が絶えない。何と言っても傑作なのは、上半身にワイシャツとネクタイを着け、ズボンを脱いで下半身だけ露出するといった奇態なイデタチで「俺は特殊な環境でないと興奮しないんだ」などと嘯きながら、議員会館の議員執務室や議員宿舎の浴場で公設女性秘書に挑みかかり、おまけに秘書給与をネコババして裁判所に訴えられた民主党のW・T元議員だろう。これもー種の性的倒錯だ。変態ではないが、醜態を隠した議員はまだいる。
当時、名前を聞けば誰でもわかる某女性衆議院議員と事実婚の状態にありながら、N衆議院議員の住む議員宿舎でNの娘で秘書でもあったY子のベッドにまんまと入り込んだT・Y参議院議員だ。「いざ発射」というところで突然、N代議士が帰宅。ロから心臓が 飛び出すくらい驚いたT議員は、泡を食って下半身を霧出させたままズボンを手に持って一目散に逃走したというのだから、まるでマンガの世界だ。いずれにせよ、閣僚への抜擢には相当に念の入った「身体検査」が必要だ。安部総理の辞書には「反省」という言葉はないのかも知れない。
- 朝倉秀雄(あさくらひでお)
- ノンフィクション作家。元国会議員秘書。中央大学法学部卒業後、中央大学白門会司法会計研究所室員を経て国会議員政策秘書。衆参8名の国会議員を補佐し、資金管理団体の会計責任者として政治献金の管理にも携わる。現職を退いた現在も永田町との太いパイプを活かして、取材・執筆活動を行っている。著書に『国会議員とカネ』(宝島社)、『国会議員裏物語』『戦後総理の査定ファイル』『日本はアメリカとどう関わってきたか?』(以上、彩図社)など。最新刊『平成闇の権力 政財界事件簿』(イースト・プレス)が好評発売中