世界でPHV開発加速の兆し「エコカー」の主役に (2/3ページ)

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また『SPA』プラットフォームに加えて、よりコンパクトな40シリーズ向けにPHVとEVの両パワートレインに対応させた小型車用の『CMA』プラットフォームを開発していると言う。
同社では、2019年までにEVの市場投入を計画しているそうだが、やはりPHVが燃費や航続距離、利便性を最高の形で顧客に提供できると考えているようだ。
こうした方針は単に“エコ”というだけでなく、長距離移動での“走り”を重要視する、欧州勢の各社間で一致した考えのようだ。
■ 国内自動車各社がPHV開発を加速させる
続いて国内自動車メーカーの動向を見てみよう。
三菱自動車のSUV『アウトランダーPHEV』は、欧州の方が補助金などが充実していることもあり、昨年度の販売で日本の販売台数を上回っているそうだ。
また新聞報道によるとホンダは16日、PHVを北米で2018年から販売する方針を明らかにしたようで、PHVを次世代エコカーの“当面の主役”に据え、日本を含めた世界中で発売していくとしている。
「ガソリン車に一番近く、犠牲を払うことなく置き換えられる」ことをその理由としてあげている。
同社が、トヨタの『MIRAI』に続いて来年3月までに発売を予定しているFCVでは、電動系部品をPHVと共通化することで、コストを抑える方針のようだ。

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ホンダもトヨタと同様にFCVを“究極のエコカー”と位置付けている。