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FUTURUS

世界でPHV開発加速の兆し「エコカー」の主役に

source:https://www.media.volvocars.com/

エンジンとモーターを併用して走行する、ハイブリッド車(HV)に充電機能を付加したPHV(プラグインハイブリッド車)が特に欧州で人気だ。

PHVの一番の魅力は、電気自動車(EV)同様に、静粛で快適なモーター走行がHVよりも長く楽しめる上に、エンジンを搭載しているため、バッテリー残量が少なくなっても充電スポットを探す必要が無く、安心してドライブを楽しめるところ。

早い話がHVやEVの“いいとこ取り”をしたようなクルマだ。

そうした背景から、メルセデス・ベンツやBMW、アウディ、VW、ボルボなどが相次いでPHVを導入しはじめている。

折からのVWによるディーゼル排気ガス認証擬装問題を発端に、クルマの電動化に弾みがつきそうな状況の中、欧州勢はPHVについてどのような考えを持っているのだろうか。

■ Volvoは2020年までに世界販売の10%を電動化

ボルボが10月16日に『自動車の電動化に関する世界戦略』を発表した。

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それによると、全ラインナップにPHVを設定するとしており、2020年までに世界販売の10%を電動化車両とする方針で、90/60シリーズなどのラージモデルからPHVを導入する計画と言う。

発表済みの『XC90 T8』では大型車向けの『SPA』プラットフォームを初採用、フロント側に2種類の過給器を搭載する、2.0Lのガソリンエンジンとリヤ側に電動モーターを搭載している。

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