「ファッション雑誌はダサい」!?若者が雑誌を読まないワケ (2/2ページ)

ハナクロ

■必死感がダサい

 「わざわざ500円くらいする雑誌を買ってまで流行を追おうとする姿勢が必死でダサく映ります。読モとか好きなのもミーハーっぽいし。それに雑誌に載っているような気取ったコーデよりも、さらっとした“抜け感”のある着こなしの方がウケるような気がします」(23歳/保育士)

ネット文化が発達し、様々な人のあらゆる意見を、気軽に知られるようになった昨今。そのため過度に客観的な、ドライ人間が増加傾向にあります。そんな時代だからこそ、雑誌を買ってまでお洒落を学ぼうという“真面目”な態度は、野暮ったいと思われてしまうのかも。

また、ファッションは時代を反映する鏡。「自然体」「抜け感」「ノームコア」などのシンプル系がウケていることも、なんだか奥深い意味があるような気がします。

とはいえ、ファッション雑誌には、スタイリストや編集者、デザイナーからモデルまで、あらゆる専門家が集まって作った「温かみ」があるのも事実。いくら読まないと言っても、このままなくなってしまっては悲しいのではないでしょうか。

この状況を打破し、雑誌業界が新しい段階をが迎えられることを願ってやみません。

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