できる人の話は短い! 相手に伝えたいことを伝える上手な話し方 (2/2ページ)

学生の窓口

小説ならそれで良いのですが、新聞記事では必ず結論を頭に持ってきます。なぜなら読む側、聞く側にとっては、結論を理解した上でその他の情報を受け取る準備をするからです。
上司への報告でも、顧客へのプレゼンにおいても同じことです。結論を意識して話すことで、聞く側は何が大切なのかわかります。ビジネスにおいては、プロセスよりも結果が大事なのです。プロセスを長々と話して結論が最後に来てしまい、「……以上のように、○○は不可能だという結論に達しました」と言われると、「じゃあ不可能だっていうことだけパパッと言えば済んだよ!」とイライラしてしまいます。

■付け加えはほんの少しにする

わかりやすい説明のためには、話全体としても短くしておくことが大切です。当事者にとっては全て大事なことかもしれませんが、聞く側にとっては結論が一番大事なのです。どうしても伝えたい補足説明があれば、最後に少しだけ付け加えるようにして、長くならないようにします。結論だけ話してしまって、聞いている人はわかるのだろうかと不安になるかもしれませんが、もし不安になったり興味が湧けば、後から補足説明を求められます。そのときに話せば良いのです。

話し下手な人には、丁寧な人が多いものです。「ちゃんと伝えなきゃ」と思うがゆえに、いらないことまで伝えてしまうのです。相手にとっては何が大切な情報なのか、取捨選択しながら短く話すようにつとめましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません

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